2019.05.01 公開
月替りの短歌・令和元年皐月編
皆様、こんにちは。
本日、御紹介致しますのは「月替りの短歌・令和元年皐月編」です。
店主の皐月は
【八千代なる 青葉若葉と思ふなば 神代(みよしろ)の光りも そそぐと思はむ】
と詠みました。
毎年毎年に新緑の季節を迎え、瑞々しい葉の美しさに力漲るように、私達の生きる世も先達の御尽力によって恩恵を受け過ごしています。
今を生きる私達が次世代へのバトンを握っている責任を忘れてはなりません。
遥かいにしえから受け継がれた命を次世代に繋ぎ、美しい世を創り上げることに尽力することこそが使命ではないでしょうか。