月替りの短歌・師走・女将編

皆様、こんにちは。

本日は二十四節気の「大雪」でごさいます。

これからいよいよ冬本番と暦も告げております。

今シーズンは寒暖繰り返し、身体が寒さに慣れにくくなっていますね。

体調管理に努めつつ、きたる歳末へと元気いっぱいに向かいましょう！

(o^^o)

さて、本日ご紹介致しますのは

「月替りの短歌・師走・女将編」です。

女将の師走・12月は

【息白し　おしくらまんじゅう負けまいと　はしゃぐ子供の笑い声】

と詠みました。

(^ ^)

いかにも元気な女将らしい、はつらつとした風景の歌ですね♪♪♪

(^｡^)

真っ白な息をフウフウと吐きながら、顔を赤らめてチカラを込める子供達が目に浮かびます。

最近では、あまり見かけない光景となってしまいましたが、子供達が嬉々として遊ぶ町、社会は絶対に平和であることでしょう。

今だからこそ、今こそ、そんな社会を取り戻す必要があると強く感じます。

社会全体で子育てをとか、共助社会とか声高に言いつつも、実際は腫れ物に触れるような社会となってはいないでしょうか？

子供も大人も一緒になって、おしくらまんじゅうが出来たらいいのになぁと思うのです。

(^O^)