2024.11.04 公開
月替りの短歌・霜月・女将編
皆様、こんにちは。
秋の行楽をお愉しみになられていますか?
私たち、だるまや夫婦も先日の店休日を利用して、車で小一時間ほどの町でのイベントに伺って参りました,
なんと気温は30度を超える暑さ!
季節感が、、、(笑)
まぁ、これから秋も深まることでしょう。
(^。^)
さて、本日ご紹介致しますのは
「月替りの短歌・霜月・女将編」です。
女将はーんの11月・霜月は
【小春日に 枝先明るく返り花 景色は違えど美しきかな】
と詠みました。
季節外れの気温で、木々たちも勘違いしているのか。
はたまた今時季のものなのか。
品種は分かりかねますが、車であちこち走っていますと、今年はやけに桜の花を見かける気がいたします。
枯れたような枝先が、パーっと明るく輝いて見えます。
春時季の新緑の中のものはもちろん美しいのだけれど、紅葉の始まりかけた山々を背景に咲く桜も一興です。
せっかく咲いてくれた花ならば、こちら側が愉しんであげるのもまたオツでしょう♪
(o^^o)
四季折々の愉しみに加えて、「余興」もまた良しです♪