2019.10.04 公開
こんなところにも季節感を
皆様、こんにちは。
本日、ご紹介致しますのは【湯葉】です。
湯葉ともうしましても様々ございます。
本日は【棒湯葉・巻き湯葉】でございます。
焚き合わせの一品として仕込みます。
秋冬はお出汁で焚く前に焼き目を付けます。
季節柄、枯れ竹を連想するように致します。
春夏にはあまり致しません。
その後、い草やタコ糸で軽く縛ります。
こうすることで湯葉が開かずに焚けます。
お味は少し甘めが湯葉には向いています。
大豆の甘味を邪魔しない程度にお味を付けます。
(^。^)