月替りの短歌・女将編

皆様、こんにちは。

本日ご紹介致しますのは「月替りの短歌・女将編」です。

女将の師走は

【湯煙に  赤い顔して笑い合い  湯船に揺れる  冬至の柚子】

と詠みました。

日に日に朝晩の冷え込みが強くなってきたこの頃。

温泉や銭湯、勿論自宅の湯舟が恋しい時季ですね。

お父さんやお母さん、兄弟や友人と入る大きなお風呂は

「のぼせるから上がりなさい！」

と注意されるまではしゃいで入ったものです。

もうじき冬至ですね。

柚子を浮かべて湯舟にゆっくりと浸かり、風邪の予防や冬越しの身体作りに役立てましょう。

さぁ！

今年も残すところあと僅かです。

健康で穏やかに、そして力強く生き生きと過ごしましょう！！！