2019.08.02 公開
月替りの短歌・女将編
皆様、こんにちは。
本日、御紹介致しますのは「月替りの短歌・女将編」です。
女将の葉月は
【雨宿り 夕立ち過ぎて涼やかに 静けさ搔き消す蝉時雨】
と詠みました。
連日、カンカン照りのお日様が眩しいですね。
体調を崩してはいませんか?
時折、ドーンという雷鳴と共に激しい夕立ちが街を濡らしてくれるのが、ひとときの涼と申しましょうか、ひとときの安らぎに感じられます。
夕立ちの間、鳴くのをやめていた蝉たちは、雨が過ぎるや否やに大合唱です。
雨がやんで蝉時雨とは乙なものですね。
あー、蝉の鳴き声でまた暑さがぶり返して参りました。
(^.^)