月替りの短歌・如月・女将編

皆様、こんにちは。

本日、御紹介致しますのは「月替りの短歌・如月・女将編」です。

女将の二月、如月は

【陽を浴びて　香り溢れる水仙の　心弾むよ春の訪れ】

と詠みました。

立春の本日、暦の上では春となりました。

宮崎県では、春の風物詩とも言うべき「スポーツキャンプ」がスタートしています。

各地の公園史跡では梅の開花も見られます。

道端には、早咲きの水仙が誇ります。

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もうじき温かな春がやって参ります。

ウキウキワクワクです♪

寒さ厳しい今シーズンの冬も、もうじき春へと季節は移り変わります。

転じて、数年来にも及ぶ未曾有の感染症との闘いが冬だとするならば、必ず温かな春がこの先にはあるのだと、季節の移ろいに思いを馳せます。

様々な立場、分野、思いの中で私たちに出来ることは、日々の暮らしに心の豊かさを持ち、ほんの少しだけお裾分けできる思いやりのバトンパスではないでしょうか。

挨拶を交わす。

手紙やメールを送る。

ほんの小さな灯火を大切にしていきたいものです。

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