2024.02.10 公開
月替りの短歌・如月・女将編
皆様、こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか?
陽射しには春を感じる日が増えましたね♪
私たち、だるまや夫婦も陽気に誘われて、あちこちへと季節を感じに出掛けています。
宮崎県はスポーツキャンプでどこもいっぱいの人で賑わいを見せています♪
花々も喜んで咲いてくれているようです♪
٩(^‿^)۶
さて、本日ご紹介致しますのは
「月替りの短歌・如月・女将編」です。
女将の如月・二月は
【雪解けて 枝先にわかに賑わいで 今か今かと 春を待つ日々】
いかにもお花好きの女将らしい描写ですね♪
寒い寒い冬は、暦の上で立春を迎えてひと段落といったところでしょうか。
散歩に出掛けてみますと、足元には「蒲公英」や「仏の座」、「おおいぬのふぐり」が咲き誇り、梅の花は既に終盤の装いです♪
気付かぬうちに季節が駆け足で過ぎています。
花々や木々は大忙しです♪(笑)
٩(^‿^)۶
未曾有の疫病流行や災害が私たちを次から次へと襲います。
しかし私たちは立ち向かい、寄り添い助け合いながら生きていくよりほかにはありません。
必ず春が来るように、立場や置かれた状況は違えど、私たちも必ず笑い合える日が来ると信じています。