月替りの短歌・如月・女将編

皆様、おはようございます。

今シーズンの寒さは身に沁みますねぇ！

お風邪などお召しでは御座いませんか？

くれぐれもご無理のないようにお過ごし下さいね。

さて、本日ご紹介致しますのは

「月替りの短歌・如月・女将編」です。

二月・如月の女将はーんは

【寒明けて　新芽を宿す枝先や　力強さと逞しさと】

と詠みました。

(^.^)

立春を過ぎ、厳しい寒さの中ではありますが、自然はきちんと春を迎える準備を始めています。

まだ硬い花芽ですが、梅の枝先ではしっかりと確実に日毎膨らんでいます。

新芽や花芽は実はこの時季に最もエネルギーを蓄えています。

その時をむかえた時に、最大限のエネルギーを放出して芽を出したり花を咲かせたりと時を逃すまいとしています。

寒さが一番厳しい中でです。

なんと力強く、逞しい生き物でしょうか。

我々も「今だ！」というその時に、最大限の瞬発力と爆発力で花咲かせましょう！！

さぁ！春はすぐそこまで来ていますよ♪

(^｡^)