2022.12.03 公開
月替りの短歌・師走・店主編
皆様、こんばんは。
いよいよ12月、師走が始まりましたね。
師走となるや否や、しっかりと寒さが訪れました。
くれぐれもお身体ご自愛下さいませ。
(^-^)
さて、本日御紹介致しますのは「月替りの短歌・師走・店主編」です。
店主の師走・12月は
【ゆく歳と おもへば君ぞかたはらに たもとにとける 初雪のごとしと】
と詠みました。
(^.^)
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今年も残すところあと僅かな日となり、一年を振り返ればいつも君がそばにいてくれたね。
思えば今年に限らず、君はずっと隣りで笑っていてくれたね。
あとどれくらい一緒にいられるのか?
長い長い歳月を共に歩んできたつもりでいたけれど、二人が出会ってからこれまでの時間は、まるで小さな雪の一粒がたもとに触れた時のように、アッと言う間に消えてしまった。
それを知った今、これからの日々への思いが募る私がいる。
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年の瀬、大切な方に思いを伝えてみませんか?
m(__)m