月替りの短歌・文月・女将編

皆様、こんにちは。

連日、蒸し暑いですねー！

当店が御座います宮崎県都城市は、長雨の割には気温が高く、蒸し暑さが倍増しているように感じます。

ご家庭でも食品の取り扱いには十分にお気を付けて下さいませ。

さて、本日ご紹介致しますのは

「月替りの短歌・文月・女将編」です。

女将の文月は

【太陽の日差しを浴びて我先に　先頭走るや　ひまわりの花】

と詠みました。

梅雨明けを待ち侘びる気持ちと夏への高揚感を感じる、いかにも女将らしい歌になっていますね。

「ひまわり畑」にひしめき合うように咲く花が、まるで夏の太陽へと走り、競争している集団のようです。

我先に我先にと揺れるひまわりに、

「そんなに急がないでよ♪」

「やっと夏が来たのに♪」

「やっと梅雨が明けたのに♪」

「しばらく愉しもうよ♪」

と女将が語りかけているようです。

もうじき本格的な夏となりますね♪

燦々と照る夏の日差しを愉しむためにも、今はしっかりと食べて、しっかりと休んで備えましょう♪♪♪

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