2024.05.09 公開
月替りの短歌・皐月・女将編
皆様、おはようございます!
GWも終わり、無事に日常へと戻られていますか?(笑)
休み疲れで身体を壊したりなさっていませんか?
本格的な暑さがおとずれる前に、しっかりと体力を整えて参りましょう♪
(^。^)
さて、本日ご紹介致しますのは
「月替りの短歌・皐月・女将編」です。
女将はーんの皐月・五月は
【新緑に 降って注ぐや日の光 花にも負けぬ美しさかな】
と詠みました。
桜や桃が咲き乱れた季節が過ぎ、どこか寂しげになってもおかしくはないはずなのに、木々に芽吹いた新芽が日ごとに葉を広げ、若々しく柔らかな緑が街に溢れています。
木々の下を歩いて進むと、五月晴れの陽射しが若葉を照らし、見上げた先には光の煌びやかさと新緑の輝きが目に飛び込んで参ります。
過ぎていくのが時間・季節ですが、すぐに次がやってくるのもまた時間・季節です。
今この瞬間はもう過去へといきました。
だからこそ感じられる美しさが、皆様の目の前に広がっていて、すぐさま過ぎていきます。
是非、今この瞬間をお愉しみ下さいませ♪
(^。^)