2025.05.01 公開
月替りの短歌・皐月・店主編
皆様、こんにちは。
新緑の輝きが眩しい季節となりました。
当店が御座います宮崎県都城市では、汗ばむ陽気の日が増えてまいりました。
もう半袖でいいくらいです。
(^。^)
さて、本日ご紹介致しますのは
「月替りの短歌・皐月・店主編」です。
店主の皐月、五月は
【まことにか もゆるやまとの若草の しかと見やれば 子のたわむるる】
と詠みました。
ーーーーーーーーーーーー
その(1)
そうか、もうそんな時季か。
山も野原も若草の緑で眩しい季節だな。
遠くの方に目を凝らして見れば、野原で子供達が元気に遊んでいる。
その(2)
そうか、もうそんな時季か。
大和(奈良)の若草山の野焼きも終わり、新芽の緑に覆われているのだなぁ。
鹿がいたと思って目を凝らして見れば、子鹿が親鹿のまわりで遊んでいる。
ーーーーーーーーーーーー
と二つの読み方で詠んでみました。
緑薫る季節。
思い切り深呼吸をして、ぐーっと胸を開いて元気に参りましょう♪
٩(^‿^)۶