2021.10.04 公開
月替りの短歌・神無月・女将編
皆様、こんばんは。
本日、御紹介致しますのは「月替りの短歌・神無月・女将編」です。
女将の神無月は
【満天の 夜空に浮かぶ星眺め 深まる秋の夜長かな】
と詠みました。
夜風の心地良い季節になりました。
(^_^)
友人や恋人、家族や夫婦で秋風に吹かれて、月明かりのしたに集い語らうのが愉しい季節ですね。
ワインや日本酒を嗜みながら語り合う話しや、他愛の無い出来事に仲を深め合える時間です。
日常の中にあるはずの夜空が、これ程のご馳走になるのも、そんな緩やかに流れる時間を作ればこそですね。
ほんのひととき、束の間。
そんな言葉が似合う季節です。
たいへんな世情だからこそ、少しだけゆっくりと過ごしてみませんか?
優しい、柔らかな気持ちで。
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