月替りの短歌・神無月・女将編

皆様、こんにちは。

朝晩の肌寒さに秋の到来を感じる今日この頃。

ようやく衣替えも始められます♪

つい先週までは、暑すぎてジャケットも羽織れませんでしたから、急速に季節が進みましたね。

(^ ^)

さて、本日ご紹介致しますのは

「月替りの短歌・神無月・女将編」です。

女将の10月・神無月は

【秋桜や　優しい風に包まれて　青空仰ぎ　たおやかに揺れ」

と詠みました。

女将の生まれ育った地域には、そこかしこに秋桜が群生しています。

秋になりますと、色とりどりに花を咲かせて愉しませてくれます。

いかにも女将らしく、風に吹かれている秋桜が、秋の柔らかな風にそっと抱きしめられているように感じ、高天の空に向かい力強く花を開かせている秋桜に強い眼差しで先を見る自分の眼差しと重ねていますね。

そんな力強さを全面に押し出すのではなく、あくまでたおやかに柔らかく立ち居振る舞い、皆様とのお時間を愉しく過ごさせて頂きたい思いも感じ取れます。

次、女将にお会いになられる際に

「今日はどうかな？目標に向かって頑張っているかな？」

「優しい気持ちでお話ししているかな？」

とお声掛け下さい♪

あ、店主にも(笑)

さぁ！

女将の大好きな秋の到来です♪♪♪