2017.12.05 公開
月替りの短歌 女将編
皆様、こんにちは。
本日ご紹介致しますのは「月替りの短歌 女将編」です。
女将の師走は
【目覚しの 音鳴り響くも知らぬふり 湯たんぽ抱いて またひと眠り】
と詠みました。
寒い季節が到来し、温かいお布団から出るのが億劫になってまいりました。
起き抜けの寒さにホッとする湯たんぽ。
今ではあまり見かけなくなりましたが、なんともやわらかい温かさを感じる道具です。
皆様は二度寝の心地良さに陥ってはいませんか?
私共も誘惑に負けずに元気良く、歳末を過ごして参ります。
皆様もどうぞ、御自愛下さいませ。